■平成23年2月例会
日時 平成23年2月16日(水) 講演 18:30
講師 株式会社創建 代表取締役会長 筒井 信之氏
http://www.soken.co.jp/
テーマ 「流域環境圏を基にこの国の形を創る」(仮題)
会場 ローズコートホテル
名古屋市中区大須4-9-30 TEL 052-269-1811
2011年1月例会
■平成23年1月新年例会
日時 平成23年1月13日(木) 講演 18:30
講師 衆議院議員 佐藤 ゆうこ氏(メンバー)
http://yuko-sato.com/
テーマ 「生活目線で政治を変える!」(仮題)
会場 札幌かに本家・栄中央店
TEL 052-263-1161
http://www.kani-honke.co.jp/
2010年12月例会
◇◇忘年会のお知らせ◇◇
日時 平成22年12月27日(月) 宴会開始 18:30
余興 「女流講談師 古池鱗林の名古屋講談」
宗春統治時代・正木町のクラガリの森・
心中未遂事件「遊女小さんと畳職人喜八」を創作した講談、
本邦初公開
http://www.ne.jp/asahi/koi/rin/index.html
会費 会員 5000円
会員家族、社員 10000円
ビジター 15000円
会場 料亭 蔦茂(つたも)
名古屋市中区栄3-9-27
TEL 052-241-3666
http://www.tsutamo.com/
2010年11月例会
◇◇11月例会のお知らせ◇◇
●テーマ 「地域主権を語る」
●講 師 衆議院議員 石田 芳弘 氏
●プロフィール
1945年10月 犬山市に生まれる
1969年 3月 同志社大学商学部卒業
1983年 4月 愛知県議会議員
1995年 4月 犬山市長
2009年 8月 衆議院議員
「生活者主権の国づくりをしたい」
「真の地方分権を実現したい」という強い思いで政治活動中。
主な著書として、
「君も市長になれ―犬山市長・石田芳弘の3000日」
「地域から日本を変える」
「今こそローカリズム―石田芳弘対談集」
「自ら学ぶ力を育む教育文化の創造―犬山市の教育改革のさらなる展開」
「挑戦(2007・愛知県知事選の証言)」などがある
●日時 平成22年11月19日(金)
18:00 受付
18:30 講演会
20:00 懇親会
※くれぐれも時間厳守でお願い致します
●会場 ローズコートホテル 名古屋市中区大須4-9-30
TEL 052-269-1811
●会費
◇◇ ビジター歓迎 ◇◇
皆様のお知り合いの方をご紹介下さい
会費 ビジター 8,000円
メンバーの家族、又は社員(1名まで) 5,000円
2010年10月例会
◇◇10月例会のお知らせ◇◇
●テーマ 「逆説の名古屋史」
●講 師 歴史作家 井沢 元彦 氏
●プロフィール
昭和29年名古屋市生まれ。早大法学部卒。
TBS入社後、報道局放送記者時代
「猿丸幻視行(さるまるげんしこう)」にて第26回江戸川乱歩賞受賞(26歳)、
31歳にて退社、執筆活動に専念。以後、歴史推理、ノンフィクションに独自の世
界を開拓、最近の主なる著書としては
「言霊(ことだま)」「逆説の日本史1~16」
「恨(ハン)の法廷」「ユダヤ、キリスト、イスラム集中講義」
「中国 地球人類の難題」などがある。
また、現在週刊ポストに連載中「逆説の日本史」は800回を突破している。
一方、テレビ、ラジオにも出演中。
現在、 大正大学客員教授、日本ペンクラブ会員。
●日時 平成22年10月12日(火)
18:00 受付
18:30 講演会
20:00 懇親会
●会場 料亭 蔦茂 (講演会、着席にて親睦会)
名古屋市中区栄3-9-27 TEL 052-241-3666
http://www.tsutamo.com/
●会費 メンバー 無料
◇◇ ビジター歓迎 ◇◇会費 お一人様 @8,000円
2010年9月例会
◇◇9月例会のお知らせ◇◇
●テーマ 「江戸時代・名古屋の町衆生活」
●講 師 愛知学院大学講師 早川 秋子 氏
●プロフィール
1968年名古屋生まれ。
愛知学院大学大学院法学研究科修了。博士(法学)。
博士課程後期在学中の3年間、
日本学術振興会の特別研究員に選ばれる。
江戸、大坂、京都の三都を中心とした他都市との比較も踏まえ、
「家並帳」という史料を、
江戸時代に主に濃尾地方で作成・利用された不動産登記簿として
整理する(学位論文)。
『新修名古屋市史』、『長久手町史』等の市町村史編纂事業にも参加。
『新修名古屋市史』資料編近世2は、今年2月発刊。
現在は、愛知学院大学法学部、同校教養学部他、
名古屋外国語大学教養学部等で非常勤講師をしながら
近世名古屋の町方の研究を続ける。
http://seibundo-pb.co.jp/index/ISBN4-7924-0538-6.html
●日時 平成22年9月14日(火)
18:00 受付
18:30 講演会
20:00 懇親会
※くれぐれも時間厳守でお願い致します
●会場 札幌かに本家・栄中央店
名古屋市中区栄3-8-28(プリンセス大通り・丸栄南)
TEL 052-263-1161 http://www.kani-honke.co.jp/
●会費 メンバー 無料
※メンバーの代理参加は1名まで無料
(代理は社員さんと御家族のみ)
◇◇ ビジター歓迎 ◇◇
皆様のお知り合いの方をご紹介下さい
会費 ビジター 8,000円
メンバーの家族、又は社員(1名まで) 5,000円
ビア パーティ200名参加で大盛況でした
大勢の参加ありがとうございます
企画協力をして頂いた、団体、NPO、異業種交流会の人々に感謝します
6月例会 講演レポート
■■ テーマ 「体調は脳が決める」
■■■■ 講師 日本アスリート協会 理事長
■■■■ 株式会社ハーツ&ハーツクリニック代表取締役
■■■■ 川辺 政実 氏
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
開催日 平成22年6月14日(月)
会場 名古屋クレストンホテル9F宴会場
■■なぜ病気が治るのか、なぜ治らないのか?■■
足の小指をよくタンスや柱の角にぶつける人がいます。
ぶつけない人は、全くぶつけないのですが、
ぶつける人はしょっちゅうぶつけます。
足の小指を良くぶつける人は、
「足の小指がある」ということを脳が忘れている人なのです。
小指の話だけではなく、
今、体の調子が悪い、病気をしている、怪我をしている、
後遺症があるという人でも、
脳がそのことを忘れていたら治しようがありません。
治す力は、脳の中にあるのです。
皆さんの体の中には、60兆もの細胞を持っています。
60兆というと、ものすごい数です。
例えば、
1兆円をプライベートで使おうと思うと、
一日100万円使っても2739年もかかってしまいます。
60兆は、その60倍ですから、
すごい数だということがわかっていただけるかと思います。
皆さんはそれだけの数の社員を体の中に抱えた
「体という会社の社長」といえます。
ところが、体という会社は特殊です。
今日は寄り合いで全社員集まれと、文書で伝えるわけにいかない。
ある特殊な方法を使って、細胞同士が連絡をとります。
体の中にある電気信号を使うのです。
誰でも1回や、2回、手を切ったことがあるかと思います。
それでも、血が止まるのは電気信号のお陰です。
細胞が電気信号で連絡を取り合って、最後は脳に報告が行く。
報告をうけた脳は、血を止めるために、
「すぐに血小板を送り込んで血を止めなさい」
と命令を出すわけです。
怪我が治らない、病気が治らない、しびれが治らない
ということが起きるのは、
細胞間の情報の伝達が上手くいっていないからです。
だから、脳が治すための命令を出せない。
電気信号の流れはとても速くて、1秒間に100mです。
そして、1種類ではありません。
電話回線と同じです。
体の中に60兆もの細胞間で伝達をするのに、
1回線しかなかったらパンクしてしまいます。
また、右足と左足が同じ信号だったら、
前に進むのに両足がいっぺんにでてしまい歩けません。
左右の電気信号の種類が違うから上手く歩けるわけです。
人間の体を維持しようと思えば、
全部で2030種類の電気信号が必要になってきます。
2030種類の電気信号が、
1秒間に100mの速さで体の中を駆け巡ってはじめて、
人間は生かされるのです。
■■自然治癒力を高めるにわかったシンプルな答えとは?■■
どうしたら病気や怪我が治っていくのだろうか。
どうしたら早く治るのだろうか。
ということを研究していくと意外と答えは簡単でした。
「脳に教えたらいい」
2030種類の電気信号さえ整ってしまえば、
体で起きていることが全て脳に伝わりますので、
ちゃんと脳が力を発揮する。
この脳が発揮する力を皆さんがよく言う、
「自然治癒力」です。
ただ、自然治癒力というのは、
ボケっとしていては発揮しません。
脳に教えて初めて発揮するのです。
そのために皆さんがやってはいけないことは1つ。
●脳に隠し事をしてはいけない。
やるべきことは3つあります。
●内臓疾患から、擦り傷、かすり傷まで、
今、体で起きていることは、全て脳に報告する。
●元気良く、口から物を食べる。
食べるという行為はとても重要です。
●深い呼吸をすること。
栄養吸収は、ほとんど小腸です。
吸収された栄養は酸素にまたがって、
脳の指示を受けて悪いところへ運ばれるのです。
この3つのうち、1つでも欠けてしまうと、
手術しようが、投薬しようが、安静にしようが、体は治りません。
自分の体の中で気をつかっていただきたいところは首です。
首が悪いだけで、風邪を引いても治らない、
下痢しても治らないのです。
全部の情報は首を通って脳に伝わるからです。
自分の首を自分で検査する方法があります。
椅子に座ったまま肩の力を抜きます。
真っ直ぐ座った状態で、顔だけ左右、上下に動かしてみる。
動かしてみると
意外と自分の首が不自由に感じることがあるかと思います。
これが、皆さんの首の現状です。
左右の動き、角度が違ったりというようなことがあれば、
脳に電気信号が上手く伝わらなくても不思議ではないのです。
腰が痛くなくても、悪い人は結構います。
脳は賢いですから、
階段の段差を見れば、
そっぽを向いていても段差を計算して上り下りができます。
ところが脳は、足の長さを一定で計算をしています。
例えば、
段差が1cmのところで、
通常より骨盤が5ミリずれていると、
必ず、その分、足が段差に引っかかってしまうわけです。
玄関マットでつまづく人がいますが、そのためです。
深呼吸にも、仕方があります。
吸うのは鼻からでも口からでも構いません。
力を抜いて、ゆっくり吸って、ゆっくりはく。
これを繰り返します。
この場合も、
肺の大きさに見合った空気を肺に送り込まなければ、
脳に対する過少申告になってしまいます。
そうすると十分な脳の力が発揮できません。
首の現状、腰の現状、肺の大きさなど、
体のいろんな状況を、正しく脳に教えることで、
脳は、正しい判断ができる。
正しい判断さえできれば、
どんな人でも
驚くほどの自然治癒力が発揮されるようになるのです。
◇◇これからの例会のお知らせ◇◇
■平成22年7月例会
日時 平成22年7月16日(金) 講演 18:30
講師 元毎日新聞社 常務
慶應大学マスメディア・コミュニケーション研究所講師
河内 孝氏
テーマ 「マスコミ革命とメディア再編」
会場 ローズコートホテル 名古屋市中区大須4-9-30
TEL 052-269-1811
■毎年恒例ビアフェスタ開催
今年も恒例 プライナスのライブをお楽しみ下さい
日時 平成22年7月29日(木) 18:30より
会費 メンバー 2000.円
ビジター 4000円 (飲み放題&食べ放題)
ご参加希望は、事務局にお申し込み下さい
E-mail yyoko@akanex.com TEL 052-784-2765
■平成22年9月例会
日時 平成22年9月14日(火) 講演 18:30
講師 愛知学院大学学講師 早川 秋子氏
著作 近世家並帳の研究
http://seibundo-pb.co.jp/index/ISBN4-7924-0538-6.html
テーマ 「江戸時代・名古屋の町衆生活」(仮題)
会場 札幌かに本家・栄中央店
TEL 052-263-1161
http://www.kani-honke.co.jp/
■平成22年10月例会
日時 平成22年10月12日(火) 講演 18:30
講師 歴史作家 井沢 元彦氏
テーマ 「逆説?の名古屋史」(仮題)
会場 料亭 蔦茂 (講演会、親睦会)
名古屋市中区栄3-9-27
TEL 052-241-3666
http://www.tsutamo.com/
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◇◇忘年会のお知らせ◇◇
日時 平成22年12月27日(月) 宴会開始 18:30
余興 「女流講談師 古池鱗林の名古屋講談」
http://www.ne.jp/asahi/koi/rin/index.html
会費 会員 5000円
会員家族、社員 10000円
ビジター 15000円
会場 料亭 蔦茂(つたも)
名古屋市中区栄3-9-27
TEL 052-241-3666
http://www.tsutamo.com/
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◇◇ ご案内 ◇◇
■今年の忘年会余興、女流講談師
古池鱗林(リンリン)さんをご紹介します。
1999年名古屋で活動するタレントととしてデビュー。
2006年春、
水谷ミミ(風鱗)から上方講談師旭堂南鱗道場の紹介を受ける。
3年間講談道場に通い、
2009年春 南鱗の字をもらって、女流講談師古池鱗林を頂く。
ラジオ、テレビで活躍中。
7月4日「蔦茂」の昼席にて
迫力ある話芸と夏の会席料理を楽しむことができます。
おひとり12000円。
要予約 TEL 052-241-3666