名古屋経営研究会2008年2月 マイ箸

kougi2.jpgspeaker2.jpgparty2.jpg


●テーマ 「ECOとPRとMY-HASHIと」
●講師  株式会社 ブレインネットワーク 
       代表取締役 七野 大輔 氏     
●プロフィール
1979年 日本大学法学部卒業後(株)フォーバル入社
    OA機器販売&営業企画&広報宣伝に携わる
1987年 広告代理店 ㈱オービスに入社
   大手上場会社の広報・宣伝・企画に携わり、
その間JAPAN POP I(ポパイ)賞
銀賞&審査員特別賞を受賞
1997年 (株)ブレインネットワークを設立
PR&広報を主とした新業態を確立
2006年 MY-HASHIプロジェクト、
    「MY-HASHI MY-HEART これからはワらない、
     もったいないキャンペーン」を立ち上げ、
     2007年10月に 、財団法人 日本産業デザイン振興会が
主催 【2007 GOOD DESIGN 賞】受賞
http://www.brainnetwork.co.jp/
●日時 平成20年2月14日(木)
18:00 受付
18:30 講演会
20:00 懇親会
●会場 名古屋クレストンホテル9F
●会費  ◇◇ ビジター歓迎 ◇◇
皆様のお知り合いの方をご紹介下さい
会費 ビジター 8,000円
以下レポート
■■MY-HASHIプロジェクトへの想い■■
私は7、8年前からMY-HASHIを持っています。
なぜかというと、
割り箸というのは体への安全性が低いからです。
今、日本での割り箸の使用量は年間約280億膳。
日本の割り箸の96%は中国産です。
割り箸はなぜ白いかというと漂白剤に漬けるからです。
それを乾かして防カビ剤を塗る。
中国産で危ないのは食品だけじゃないわけです。
その事実を知ったとき、私は愕然としました。
健康に悪い、環境に悪い割り箸をなくすべきじゃないか
という思いが芽生えました。
そこで3年前に立ち上げたのが
「MY-HASHIプロジェクト  これからはワらない
 もったいないキャンペーン」だったのです。
割り箸をやめさせるにはどうしたらいいか。。。
かわいい箸があればいいんじゃないかと考えた。
いろんな箸業者さんや、
箸ショップさんに行ってもかわいい箸がないのです。
七野大輔が箸をプロデュースしたらどんな商品が出来上がるか。。。
構想を練るのに1年かかりました。
日本の伝統色は465色ともいわれてますが、
その中の30色を厳選し、
その箸の中に日本の色の名前を入れたのです。
「金糸雀色」と書いて「カナリア色」と読んでみたり、
きれいな赤なのですが、
「天竺葵」(てんじくあおい)という色があったり、
自分のプロデュースする箸の中で日本の文化も発信
していきたいと思ったわけです。
そういうことを
メッセージとして若者に伝えていきたいと思ったのです。
伝統をまもりながらも、新しい発想で
「箸の1本バラ売り」にしました。
箸は、対でなくてもいい。
その日の気分で好きな色を選んでもらう。
中には
1本づつ、違う色で売ったらマズイんじゃないか
という人もいますが、そうではありません。
違う素材の箸を使うのは縁起が悪いのですが、
同じ素材であるならば問題ないのです。
また、
自分のやる文化的、社会的な商品には、
必ず寄付をつけたいと思っていました。
それも、よく巷にある
「この商品の一部を寄付に回します」みたいな?
一部っていくらだよ?みたいな?
そんなグレーな寄付はおかしい。と、
常日頃思っていたので、
「店頭販売価格の10%の寄付」にこだわりました。
これもひとつの話題作りでした。
4本入り専用ケースも作りました。
マイ箸を持つ人というのは、だいたい布のケースです。
ただ、
使ったあとの箸を布のケースに入れるのは
清潔面で抵抗がある。
そこで、
日本で始めて、4本入り専用ケースを作ったのです。
4本入っているというのには意味があります。
コンセプトは、「MY-HASHIからYOUR-HASHI」。
例えば、
誰かと一緒に食事をしたとします。
自分がMY-HASHIを持って、
一緒に食事をした人が割り箸だったら気持ち良くない。
そこで、
相手にも自分のMY-HASHIを使ってもらう。
使ってもらえると、MY-HASHIの話ができるわけです。
私はいつも8本持っていますので、4人で食事が楽しめます。
そして、これはMY-HASHIのPRにもなるわけです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です