テーマ: 「逆境をいかにして乗り越えたか。」
愛工大名電出身・ベーチェット病初の
元プロ野球選手–
講師:柴田章吾氏 -No border(株)代表取締役–
「難病を患い命の危険にさらされながら、いかにしてそれを乗り越え甲子園出場を掴み取ったのか。」大事にしたのは、扱う言葉と心の在り方、わくわくしながらなりたい姿をイメージすることの重要性だった。
「ありがとう」という言葉を発することで目に見えない力が働き、「感謝すること」で良い連鎖が続き、その結果どのような奇跡が起きたのか。
元プロ野球選手・現起業家の柴田章吾が言葉の持つ力と心の在り方の重要性を実体験に基づいてお伝えする。
【講師略歴】
05~ 愛工大名電高校 08~ 明治大学
12~ 読売巨人軍-育成選手
15~ 読売巨人軍-球団職員・
ジャイアンツアカデミーコーチ
16~ アクセンチュア株式会社- 外資系ITコンサルタント
19~ No border株式会社-代表取締役
新型コロナの影響で、本人はフィリピンから帰国することが出来ず、お母さまが代理でお話を行い、講演終了時にZoomで質疑応答しました
逆境にも「感謝」「ありがとう!」を言い続けたら、体調が変化し「奇跡」のような事が起きたという。
新型コロナで、心が不安定な時期、今までに「感謝」することで何か変わるかもしれない。(事務局)