安倍政権、終わりの始まり

◇◇テーマ   「安倍政権、終わりの始まり」  

◇◇プロフィール 講  師   河内孝氏  元毎日新聞社 常務 

慶應大学マスメディア・コミュニケーション研究所講師

1944(昭和19)年東京都生まれ。 慶応大学法学部卒業

毎日新聞社会部、政治部、ワシントン支局、外信部長をへて編集局次長。

その後、社長室長、東京本社副代表、中部本社代表など経営の要職を歴任し、常務取締役(営業・総合メディア担当)を2006年に退任、現在に至る。著書に、「新聞社―破綻したビジネスモデル―(新潮社)」「次に来るメディア」(ちくま新書)「報道再生 グーグルとメディア崩壊 (角川oneテーマ21)「自衛する老後」(新潮新書)などがある

参議院選挙で示された民意、政治のポジション

既存の与野党が想定する保革対立は、国民のイメージとはかけ離れている。野党統一会派の行方―いつか来た道にならぬために―

 立憲民主党の枝野幸男代表、国民民主党の玉木雄一郎代表、「社会保障を立て直す会」の野田佳彦代表が先月19日、国会内で会談し、衆参両院で統一会派を組む合意をした。新会派の名称は、「立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム」とか。長すぎるし、気迫も感じられない。

この会派、10月4日に開会する臨時国会から活動を開始する。参議院会派には社民党も合流する。これにより同会派は衆議院117人、参議院61議席の勢力となる。かつて、同じ船に乗り合わせた仲間が内ゲバを繰り返し、四分五裂。選挙のたびに議席を減らした挙句、臨時国会冒頭ともささやかれた解散説におびえ、暗い夜道にお手てをつないだろう。その足取りは?

日時  令和元年11月14日(木) 講演 18:30

       18:00 受付   18:30 講演   20:00 懇親会   

       当日参加の場合は必ずお電話で連絡願います

    会場: 料亭つたも新店 中区栄3-12-32

会費  メンバー  無料

※メンバーの代理参加は1名まで無料(代理は社員さんとご家族のみ)

メンバーのご家族、又は社員(1名まで) 6,000円

◆◆ ビジター歓迎 ◆◆   皆様のお知り合いの方をご紹介下さい 

            会費  ビジター    10,000円  講演のみ 2,000円

名古屋経営研究会:例会予定

12月27日(金曜日)18:00~ 忘年会  

会場:札幌かに本家栄中央店

忘年会&コンサート「歌で癒やすⅡ」

出演 Donny Schwekendiek(JAZZ Piano&Vocal)

2020年1月6日(月曜日)18:30~ 会場:料亭つたも

講師:歴史経済小説作家・北路 透氏(北見昌朗・本名)

テーマ:「やらまいか・豊田佐吉傳」

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